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トビシマクルーズのご紹介

今回は、トビシマクルーズの内容をご紹介します。


ものづくり中部と世界を結ぶゲートウェイとしての役割が期待される

名古屋港の一翼を担う飛島村ではここにしかない大迫力の眺めを

お楽しみいただけるよう「トビシマクルーズ」を運航します。


さっそくクルーズ船の動きに沿ってトビシマクルーズをご紹介します。


使用する船舶は、定員100名ですが、

お客様は1便あたり50人程度の募集ですから着座にてお楽しみいただけます。

クルーズ船は、金城ふ頭から出航し、約60分の予定で金城ふ頭に戻ります。


出港後、まずゆっくりと名港トリトン(名港西大橋)の下をくぐります。

巨大な海上斜張橋が平行に架かる様子はとても珍しく、

橋を真下からご覧になれるのはトビシマクルーズの醍醐味です。


その後、クルーズ船は180度回頭しますが、斜張橋ごしに一直線に並ぶ

赤と白のガントリークレーンが見えてきます。

2,220mの直線岸壁に13基並ぶガントリークレーンは圧巻の光景です。

特に、日没の時間帯には、まるでサバンナを歩くキリンのように見えます。

 

ガントリークレーンが並ぶ飛島ふ頭の東側岸壁に沿ってクルーズ船は航行し、

大型コンテナ船が着岸しているときは、大迫力の荷役の様子を間近でご覧いただけます。

  

13基目のガントリークレーンを過ぎますと、クルーズ船は西へ90度向きを変えます。

ここからは飛島ふ頭の南側岸壁となり、火力発電所の照明や、

次世代コンテナターミナルの6基の大型ガントリークレーンが見えてきます。

日によっては、全長300mを超える巨大なコンテナ船が接岸することもあり、

まさに非日常の迫力ある港湾の動きを感じていただけます。

 

トビシマクルーズは、飛島村観光交流協会の職員がガイドを務め、

60分間の航行で港湾のダイナミックな活動を体感していただけます。

名古屋港で最もガントリークレーンが集中している飛島ふ頭を、

海上斜張橋ごしに眺めるクルーズは、ここにしかない光景です。

 

なお、クルーズ船は日没の時間帯と、夜間の時間帯の2便制で運航しています。

(開催時期によって運航時間帯は異なります)

 

ぜひ、トビシマクルーズで日本を代表する名古屋港の動きを体感なさってください。

 

開催日等の詳細は、9月下旬に飛島村観光交流協会のホームページ等でご案内します。

 

※JR東海のEX会員様を対象とした運航は、7月25日(火)以降、

EXアプリ内「EX旅のコンテンツポータル」からご確認の上、お申込みください。


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