「トビシマライツ」の準備が進んでいます
飛島村観光交流協会では、皆さまの希望の光となることを願って今年も「トビシマライツ」を開催します。
1年目の「光の木」、2年目の「光のトンネル」から大きく変わり、今年(令和4年度)は「竹あかり」となります。
静かで優しい灯が飛島村役場に登場します!
期 間 令和4年11月4日(金)~12月25日(日)
17時頃~21時頃
場 所 飛島村役場庁舎 北側中庭
点灯式 11月4日(金)17時~
このイベントは、飛島村役場の職員も公務に支障のない範囲で少しずつ協力しています。
今回は準備作業の一部を写真とともにご紹介します。Youtubeにメイキング動画も上がっているのでぜひご覧ください。
(竹あかりのメイン展示は、「カナエリア」川渕氏のデザインによる施工です)
①竹の切り出し
使用する竹の一部は、友好自治体である「愛知県豊根村」からご提供いただきました。
切り出しの際は、豊根村役場の方にもご協力いただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
飛島村役場の職員も慣れない竹山に入り、竹あかりに適した竹を何本か切り出しました。
思った以上に急な斜面で、危険な作業に悪戦苦闘しました・・・
②竹の切り分け
切り出した竹は、しばらく乾燥させた後、適度な長さに切り分けます。
竹の節や繊維に合わせ、慣れない鋸を駆使します。
地味ですが、仕上がりの美しさに影響しますので、とても大切な作業です。
③竹あかりの施工
村長以下、多くの職員が職階に関係なく竹あかりの製作に取り組みました。
4mm、6mm、8mm、10mm、12mm、21mmの6種類のドリルを使い分けながら
デザイン案のとおり丁寧にドリルで穴をあけます。
④会場の準備
会場となる役場中庭も総務課と保健環境課の職員が力仕事に取り組み綺麗になりました。
また、会場付近のテラスも生涯教育課の職員が洗浄しました。
飛島村役場の職員の力を結集して、トビシマライツの開催に向けて準備しています。
⑤メイン展示
竹あかりのメインの展示は、カナエリアの川渕氏による施工を予定しています。
三重県総合文化センター、伊勢神宮などでの実績があり、私たち観光交流協会の職員も心から楽しみにしています。
このメイン会場付近に、今回ご紹介しました飛島村役場の職員による手作りの竹あかりも展示することを予定しています。
以上、トビシマライツの準備状況についてご紹介しました。
11月4日(金)17時以降、皆さまのお越しをお待ちしております。
また、このトビシマライツに合わせてナイトマーケットと、お楽しみ抽選会も開催予定です。
ナイトマーケット
期 間 令和4年11月4日(金)と5日(土)
17時頃~20時頃
場 所 飛島村総合体育館 西側駐車場
内 容 飛島村観光交流協会の会員商店の商品、飛島村産の農産物のほか愛知県豊根村、鹿児島県南種子町、石川県輪島市の物産
その他 売り切れしだい終了となります
お楽しみ抽選会
期 間 令和4年11月4日(金)~12月25日(日)
火曜日~土曜日 9:00~21:00
日曜日・祝日 9:00~17:00
月曜日の抽選は行いません
場 所 飛島村総合体育館 窓口
内 容 飛島村内の協力飲食店で500円以上の飲食をしていただいた方に抽選券を配布します
協力飲食店で使用できる商品券などが当たります
その他 抽選会終了日近くは大変混み合いますので、早めに抽選会場にお越しください